普段の仕事は、真面目で文句も言わない。
とても優秀な部下だとは思っていたが、、酒を飲むと、溜まった文句を吐き出してしまう。
コロナ禍でめっきり減ったが、良くある 酒の失敗談です。
職場と違う場面では、、、違った面が見えてくる。
これは、サッカーの場合は、どうなのか というのがテーマ
合宿での子供が注意すべきこと
学年があがり合宿に慣れると、問題ないが、最初はとても心配なものです。
そこで、いくつか、子供が注意すべき事を記載しておきます。
子供の体質を伝えておこう
アレルギーは、生命を脅かす事にもなるので、同行する全員に伝達することは必須。
「おねしょ」「車酔い」する子供は、信頼できる人に相談することが必須ですが、やみくにも全員に周知すると子供の立場もなくなるので注意が必要です。
病気怪我のリスク対応をしておこう
現地で病院にお世話になる場合は、保健証の原本が必須になる事が多いのですが、コピーの場合は、最悪、後から持っていく事になります。
緊急連絡先は 事前に伝えておいた方が良いです
忘れ物、物損、事故について注意しよう
忘れ物をした場合、最悪 着払いで贈ってもらえる様に、チーム名、名前を書いておくことは必須。
物損、事故などがあった場合も、個人で保険に入っているか、再確認しておきましょう。
合宿で大人が注意すべきこと
子供は、問題ないのですが、、大人の方が失敗することが多いのが合宿です。
宴会でのお酒、サッカー議論はほどほどに
大人だけの 1次会、2次会 は 親交を深める事も、溝を作る事にもなります。
溝を作る最大の原因は、、、白熱しすぎるサッカー議論。
正解はないので、ほどほどに。サッカー以外の話の方が、盛り上がるのでおすすめ。
また、お酒の席での男女の関係、、、子供もいるので、常識ある範囲で。
チームの方針を確認しておくこと
チームとしては、子供に主体的にしてほしいのに、食事、洗濯、、全て大人がやってしまう。
チームとして、子供にはおやつ禁止にしているのに、一部の子供にだけ、おやつを渡す。
チームとして、どういう方針をとるか、確認しておくのが良いでしょう。
まとめ
サッカーでの合宿、遠征。
子供達は、楽しく、過ごし、成長するのは間違いないのですが、、大人も子供も 事前に注意しておくことはあります。
子供は、事故、怪我などのリスクについて検討する事。
大人は、常識ある 行動をする事。
簡単な様ですが、、これが出来ないと、合宿を機に チームに溝ができる事もあるので、注意しましょう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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