サッカーが巧い選手の自主練習メニュー

サッカー
この記事は約6分で読めます。

仕事が出来る人は、情報をネットだけに頼らない。

本を読んだり、新聞を見たり、人から聞いたり、、、、

多様な個所から情報を入手し、判断している。

サッカーも同じ。

サッカーが巧い人は、1つの事だけに依存しない というのが今回のテーマ。

DAZN

サッカーが巧い選手は自主練を必ずしている。

サッカーチームに所属していても、チームでの練習時間は限られている。

土日祝の活動で、2,3時間程度。

しかも、これはあくまでも、チームの練習なので、個人として ボールに触れる時間は 僅かだ。

さらに、個人として、得意、不得意な部分もあるので、チーム練習以外でも 練習が必要で、これが自主練習となる。

では、実際にどれだけの選手が自主練習をしているかというと、、、、

足元技術がある選手は、ほぼ全員。毎日している。

これは、指導者、保護者が強制的にやらせるのでなく、選手がボールを触らないと気持ち悪い。

という感覚に陥っているのだろう。

どんな練習をしているかは 選手の環境により異なるが、

近くの公園であったり、家の中であったり、、、と出来る事を実践している。

おすすめの練習メニュー

ここで、注目したいのが、選手達がどのような練習をしているか?

ネットが普及する前であれば、指導者に言われた事しか知らないので、それが主体であった。

しかし、今は、違う。

多くの練習法が公開され、選びたい放題。

逆に言えば、選手達も、何をやって良いのか分からない事さえある。

そこで、今回は、クラブの巧い選手達が、どんな練習をしていたかを参考にお勧めの練習メニューをあげてみる。

練習のベースにしたいのが、、1つの事だけに固守しないこと。

例えば、リフティングだけに特化して、アウト、イン、、、、、など多様な技をするなど。

出来るだけ毎日、多様な練習をする事がおすすめ。

1.ドリブル練習

まずは、ボールを運ぶ練習で、レベルに応じた課題をする。

家の中なら、小さいボールでボールを触るだけでも良いでしょう。

2.遊び

自主練を続けるポイントは、楽しく。

子供達の自主練を見ていても、ずっと同じ事だけをしている訳ではない。

先のドリブル練習に飽きてくると、リフティングなどで、遊び感覚でやるのが良いでしょう。

3.止める、蹴る練習

自主練習をしている選手でも、この科目をする選手が少ない。

理由は、蹴る場所がない。など。

しかし、試合で活躍できる選手は学校など、場所を探して必ず実践している。

おすすめの練習グッズ

先に説明した通り、止める、蹴るは、場所がないとなかなか難しい。

さらには、従来までは相手がいないと、できないというのが大半であった。

しかし、最近は、非常に便利なグッズがでている。

それが、リバウンドネット。

ボールを購入するくらいの値段 4000円程度で、家の中で実践している選手も多い。

外に持ち出せば、止める、蹴るなど、一人でも実践できるので、本当に便利。

どんな練習をしているか、具体的な動画があるので、紹介しておこう。

まとめ

巧い選手は、チーム、スクールだけに依存せず、自らも必ず練習している。

自主練習では、1つの練習だけに固守せずに多様な事をする。

従来までは、ドリブル(足元)だけに特化した自主練が多いのだが、

最近は、1人でも 止める蹴るの練習ができるグッズも販売されており、それを活用している選手も多い。

子供の遊びの1つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか

最後まで読んで頂き有難うございました。

下記のバーナーから、サッカーブログサイトへジャンプできます

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました