少年サッカーは〇〇で8割決まる

サッカー
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試合は、0-0だが、チームが攻撃を有利に進める。

連続してチャンスを作るが、なかなか決まらない。

次のシュートは、偶然GK真正面となり、相手GKは、一気に前線へボールを蹴り、カウンターで失点。

この時、監督は、、なんていうのか?

これが今回のテーマ。

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少年サッカーは、準備が8割

先の場面で失点した時、

監督は、、

「何やってるんだ!」

ってDFの選手を怒るのは論外。

この様に指摘する監督は、、、味方がチャンスの連続している場面で、

「シュートを打て!」

「右へパスを出せ!」

など、全てボールを持った選手にばかり指示を出す。

当然、カウンターになった場面でも、

「追いかけろ!」

「つぶせ!」

ってなるのだろう。

しかし、準備ができている監督は、味方がチャンスの場面で、DF選手に指示を出している。

「〇〇して、カウンターを防げ」

だから、実際にカウンターが来た場面でも、対応できている。

さらに、優秀な監督は、試合前に選手に説明したり、何度も練習しているので、試合では何も言わない。

ボールを持った選手にばかり焦点をあて、彼にばかり指示を出すのは、何も準備ができてない証拠だ。

だから、チームの実力以上の結果が残せない。

少年サッカーでは、準備さえきっちりさせれば、、勝てる確率は、大きくなる。

準備が8割。 試しに、しっかりとした準備をして、試合に挑んでみてはどうだろうか

まとめ

少年サッカーは、準備でほぼ試合は決まる。

攻撃の時には、守備の準備を。

守備の時には、攻撃の準備を。

試合の時には、次の練習の準備を。

練習の時には、次の試合の準備を。

常に、1つ先の準備をする事で、相手より1つ先の行動がとれる。

逆に、常に、今、今、今、、を追いかけると、ボールを持った選手ばかり、目先の勝利ばかりに着目する。

今も大事だが、1つ先の準備も忘れない様にしたいものですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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