エジソン、アインシュタイン、ダーウィン、アリストテレス、、
モーツアルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピカソ、
そして、、、、ビルゲイツ
彼らの特徴、、これが今回のテーマ
なぜ利き〇〇が存在するのか
望遠鏡で、遠くを見ようとした時、自然とどちらか片方の目で見ようとする。
これが、効き目であり、普段の生活でも両目で見ているようで、実は、利き目で物を見ています。
同じ理屈で、
文字を書く手が、利き手。
ボールを蹴るのが、利き足。
では、なぜそもそも、利き〇〇が存在するのだろうか?
一説によると、、
人間の祖先が、狩りをする時、動物に襲われた時など、とっさの判断が必要になるときに、利き〇〇があると、動作がスムーズにできるからだと言われている。
また、利き手が右の人は、全体の9割と多い理由は、右手では剣を持ち、左手は、心臓を守る盾を持てるようになっているからでは、とも言われている。
ちなみに、利き耳というのもあるのだが、
人間の脳のしくみ上、言葉は右から入れて、左で理解した方が認識されやすいそうです。
このため、電話では、右で聞く人が圧倒的多数だとか。
左利きは、脳全体を使用する環境にある!?
右手、右足など、身体の右側を動かそうとすると、左脳が指令を出します。
左手、左足など、身体の左側を動かそうとすると、右脳が指令を出します。
つまり、動かす方とは反対側の脳が働くのです。
では、運動以外については、言語など、理論的に物事を考える時には、左脳を使い、音楽など、直感的に物事を考える時には、右脳を使います。
ここで、文字を書くという動作では、どのような脳の動きが起こるのかを考えてみる
右利きの場合は、左脳で身体を動かし、同じ左で、物事を理解し、左脳のみで全てが完結する、
一方、左利きの場合は、右脳で身体を動かし、逆の左で、物事を理解し左右の脳で情報伝達が必要とされる。
このため、左利きの子供は、幼い時期には言葉が巧く使えなかったりする傾向があるようだが、長い目でみると、脳全体を使えるので、良いのではないかとされている。
また、普段の生活では、右利き仕様に作られている事が多く、
左利きの人は、一工夫する事が必要であったり、苦手な右を使う事もでてくる
このため、普段の生活から、考える、または、逆脳を使う習慣が身に付き、脳全体を使いやすい環境にあるのです。
右利きが天才になるには?
左利きは、音楽、美術など直感的な思考をつかさどる 「右脳」を使うことが多いが、
普段の生活は、左脳を使う、言語、など理論的な思考をする必要があり、結果として、脳全体を使える事となる。
このため、左利きがより天才になるには、、積極的に 右脳を使う事が必要とされる。
では、右利きの人が 天才になるには、、、、
積極的に、「音楽、美術などの直感的な思想に触れて、右脳を使うこと」が必要なのではないだろうか
例えば、右利きの人は、ピアノなどが良いかもしれない。
両手を使って、音楽に触れるのは、良い趣味の1つです。
まとめ
左利きが天才と言われるのは、脳の使い方による要素が大きいのだろう。
左手、足を動かすことで、 「右脳」を発達させる。
学校の勉強など物事を理論的に考えることで、 「左脳」を発達させる。
つまり、左右の脳を使うことが、とても有効なようだ。
ならば、右利きの人も積極的に 逆脳を使う事を意識すれば、天才になれるかもしれないですね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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