サッカークラブに所属する選手達は、他の習い事をしている事も多い。
では、どのような習い事をしているのかを調査してみた。
サッカークラブ選手の習い事3選
サッカースクール
当然であるが、サッカースクールに通う選手は多い。
スクールに通う目的は、多岐にわたるが、週1~5まで、掛け持ちや、1日に2つ回る選手もいる。
選手が、1つの事に専念する事は悪い事ではないが、保護者としては、何のためにスクールに通うかは、客観的に考える事も必要だろう。
スクールにつていの詳細は、別ブログにもアップしているので、そちらを見て欲しい。
参考記事) スクールの選択法
学習塾
子供の将来のため、一定の教育はさせておきたい。
このように考える保護者が多いのだろう。
学習塾に通う選手は、サッカー優劣関わらず非常に多い。
ある調査によると、公立小学校で学習塾に通うのは、小1で27%。小6で50%だそうだ。
低学年の頃は、学習習慣をつけるため、公文などのドリル型の学習をさせて、一定の基礎ができた後は、学習塾に変更する傾向があるようだ。
基礎ができるまでは、ドリルするのは、サッカーとも共通している事かもしれない。
他競技スポーツ
スポーツの中でも、特に人気は、「水泳」であり、ある調査によると、28%もの子供が水泳を習っているそうだ。
サッカーを習う選手達も、幼少期は、水泳に通う選手が多く、小学校3,4年の段階で、水泳からサッカーに専念する傾向がある。
水泳以外のスポーツとして、ダンス、空手、柔道、ピアノ、書道、、なども、1割程度の確率でいる。
特に注目すべきは、サッカー技能が優れた選手達は、他スポーツでも平均以上の実績があることだ。
筆者の身近にも、トレセン選手であり、空手チャンピオンなど、2つの冠を持つ選手も存在した。
また、他の競技を学ぶことで、動きに変化がみられたり、サッカーに活かせることもある。
ダンスなどは、リズム感を養うのにはうってつけだろう
まとめ
小学生が習い事をしているのは、全体の80%だそうだ。
筆者が子供の頃であった、数十年前が40%であることと比較すると、2倍になっている。
また、複数の習い事をしている子供達も多く。
サッカースクール と 学習塾 は、併用している人気の習い事である。
稀に、その他スポーツを学ぶ選手もいるが、他スポーツを学ぶことから、サッカーで活かされることもあるようだ。
このブログが何かのお役に立てば幸いです。
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