サッカーに関わる保護者は、色んな情報を集め、知識を蓄えていく。
これは、とても素晴らしい事ですが、、
加えるばかりでなく、引いていくことも時には必要です。
今回のテーマは、そんな排除の話。
保護者が排除して欲しいもの
プライド
自信がない時には、役立つ「プライド」だが、普段は邪魔にしかならない。
例えば、「サッカー経験者」の場合、子供は、レギュラーであるべきだという親のプライド。
特に、親が指導者の場合は、なおさら。
「親」と「子供」は、別人格であり、親のプライドは必要ないだろう。
他にも、トレセン、選抜、、、など、沢山あるが、普段の活動でプライドは必要ない。
周りの目
チームみんなが、**しているから、私の子供も同じ様に、、、
これで本当に良いのだろうか?
もしかしたら、子供は、他の子供にはない特殊な能力があるかもしれない。
周りに合わせる協調性が必要な事もあるのだが、あまりにも、周りの目をきにしすぎるのは、良くない。
周りがスクールに行っても、必要性が無ければ行く必要はない。
周りの選手より、努力してない様に感じても、周りの目は気にする必要はない。
周りと比較して、子供に必要以上にプレッシャーを感じるのは良くない。
これは、あなた自身が親に言われたら、どうか?
考えてみれば良くわかるだろう。
まとめ
保護者が排除すべきことは、
プライド
周りの目
これだけで、保護者自身が、気分が楽になれるはず。
親がプロサッカー選手でも、子供は補欠
みんながブランド服を着ても、金持ちの子供は一般服
こんなことは、良くある話です。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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