子供のポテンシャルを伸ばすには〇〇も必要である

サッカー
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12月24日「クリスマスイヴ」

純粋な子供達は、サンタさんに願いを書いた手紙を書く。

「**のプレゼントが届きます様に」

それを見た 大人は、、、願いを叶える為に、事前に準備した対応をとる。

翌朝、子供達は、 サンタさんが来たと大喜び。

大人は、、、サンタが着て良かったね。

と、子供に伝える。

誰もが、違和感のないこの話。これが 今回のテーマ。

DAZN
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大人ならば「嘘をついても良い」?

人を騙してはいけない。

嘘をついてはいけない。

正直であれ。

とは、いいつつも、、、先のサンタの様に、 大人が子供に「嘘」をつく。

嘘にも、 「良い」「悪い」があるという方もいるが、、嘘という括りしかない現在では、その言葉に含まれる。

当然、自分は 嘘をついた という、悪きはないが、、、誰も傷つけない という思いから、納得しているのだろう。

当然、嘘をつく、政治家なども、、、同じなのかもしれない。。。

これだけ、、、「嘘」は あって当たり前であり、正直であることは、、ほぼない。

というのが、、、現在なのだろう。

サッカーでも利用される「嘘」

先のサンタの話の様に、良い悪いは別として「嘘」は、サッカーでも使われることがある。

子供が集まったイベントで、、、

「みんなが知っているサッカー選手からのサイン」

を景品の1つとして、掲げる。

子供達は、、「日本代表? 海外選手?、、」など、誰もが知る有名選手なのだろ、、、と勝手に想像するが、、

実際は、、「コーチのサイン」

当然、子供達には、本当の事は言わないが、、言わないからこそ、価値があがる。

貰った選手は、大喜びで、サッカーを続ける 励みになるのかもしれないが、、、実態は、、、

この話。厳密には「嘘」はないのだが、少し騙した気になる。

しかし、、イベントを盛り上げる手段の1つとして、、、取り入れるチームもある。

足が速くなる「ミサンガ」

効果の有効性は、不明だが、こちらも、使い方によっては有効だ。

ただのヒモであっても、、、伝え方次第で、選手達は、足が速くなった気になる。

この延長線上にあるのが、、、磁気ネックレス類。

スポーツ選手などが付けているので、多少の効果はあるのだろうが、精神的な部分も大きいのだろうと感じる。

だが、この精神的な部分でも、安定されるのなら、、、とても重要な効果はあるだろう。

このため、子供達にも、、、

「試合に勝てる お守り」

「足が速くなるミサンガ」

など、縁起担ぎで、利用するのも良いのかもしれません。

病は気からとは 良く言ったものだ。

大事な試合前に寝れない子供に対して、、、睡眠薬と称して「ラムネ」を飲ませる。

それだけで、、、子供は安心して眠る。

試合で足を踏まれて痛がる子供、たいしたこともなさそうなので、、、虫さされの薬を塗ると、、、

それだけで、、、、子供は完治する。

実際に、重症ならば当然効果はないが、、軽傷で気分的なものならば、、気分さえ良くなれば完治する事例。

まとめ

子供のポテンシャルを伸ばすには、、嘘 も必要である。

「皆が喜ぶ コーチのサイン」

「足が速くなる ミサンガ」

「試合に勝てる お守り」

「良く寝れる ラムネ」

「怪我が治る 虫さされ」

いずれも、嘘であったとしても、、それで 精神が安定し、より高いパフォーマンスが出せるならば、良いだろう。

「コーチの指示に従えば、巧くなる」

これも、1つの、パフォーマンスを上げる、士気を高める手段なのだが、、

一部大人が、、それは、「嘘」だよ。といえば、、どうだろう?

チーム一丸となり、強いチームになるためにも、、、うまく 嘘は使いたいものですね

最後まで読んで頂き有難うございました。

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