娘の学校の終業式
スポーツで好成績を残した生徒たちを 全校生徒の前で祝福する。
司会になった担当教師は、生徒の成績を発表する
「A君、、全国大会出場、、、1回戦敗退」
えっ、、、何か違和感ある。
サッカーでも良くある、、こんな話がテーマ。
余計な一言が本音を物語る
先の話。
本当に、みんなの前で祝福してあげたいのなら
「A君、全国大会出場」
ただ、それだけで良かったのに、、、「1回戦敗退」はいらない
なぜ、この余計な一言がでたかというと、、、これが、教師の本音
A君に対して、、良い印象を持っていないのだろう。
サッカーでもある余計な一言
先の事例のような 余計な一言は サッカー指導者でも 気付かぬ間にいうことがある。
ライバルチームとの試合に負けた選手達を集めて、、
「ベストメンバーなら、勝てたのに」
「**がいたら、勝てたのに」
格上チームとの試合に勝った選手達を集めて、、
「相手は、下学年だから勝てた」
「相手は、Bチームだから勝てた」
「相手は、ベストメンバーでないから勝てた」
これら、全て、指導者の心に留めておくべき事で、わざわざ選手達に伝達して何になるのか?
自分が、選手の立場として、聞いたなら、次も頑張ろう という思いになるのだろうか?
思ったことを何でも伝えれば良い。
というのは、 子供であり、大人ならば、
思った通りに動いてもらうには、どう伝えれば良いか 考えて話すべきだろう。
特に、1つ1つの言動が、子供に影響を与える 指導者ならば、なおさら。
まとめ
指導者の本音は、、、意識してない 言葉から漏れ出てくる。
自分は意識してないだろうが、、、聞いている選手達は、気づいている。
監督は、自分達の事を **と思っているのか、、、
良い方向に導くのも、悪い方向に導くのも、 言葉に現れます。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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日頃から、選手達に愛情を持って接したいものですね
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