試合中のコーチの言葉は、相手の心も左右する!?

サッカー
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知人の職場の偉いさん

得意先の監査の時には、部下を必要以上に厳しく罵倒するそうだ。

これは、どういうことなのか、、というのがテーマ

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部下の罵倒は監査員の心情を左右させている?

先の偉いさん

監査員が、「かわいそう」って思うくらい、部下を罵倒する。

実は、、これが狙いだそうだ

つまり、、監査員は、、これ以上、会社に対して、厳しく言えない、、、

結果的に、通常の監査より 甘くなる?

試合中のコーチの言葉は、相手の心情を左右させている

先の事例は、少年サッカーの試合でも。

コーチが、味方選手にかけてる言葉が、、実は、相手に向けての言葉だったりもする。

最も顕著なのが、PKの時

味方GKに対して、

「動くな!」

「止めれるぞ!」

というのは、、相手キッカーに対してのプレッシャーをかけている場合がある。

つまり、相手キッカーは、この言葉を聞いて、、

「端を狙わないと、ダメ」

というプレッシャーで、結果的に、枠を外してくれる事もある。

他にも、相手ゴールキックの時。

「真ん中を開けておけ!」

となると、、相手は、どこに蹴るだろう?

また、サイドの選手に

「もっと開け!」

というのも、相手DFをもっと開かせる効果もあったりとか、、、、

まとめ

サッカーの試合中の指導者のかける言葉は、選手でなく、他に影響する様にかけることもある。

大人ってズルいかもしれないが、、、これもまた 少年サッカーの実態であり、、経験の差がでるところなのかも?

大人のサッカー と 少年サッカー 違いはかなりありそうですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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