１０代の頃は、「野菜」などあっさりした食事が嫌いで、「肉」など油コテコテの食事を好む。
弁当は、ウインナー、焼肉、、、など 毎日同じで良い。
とさえ、思っていた。
時は流れ、、、、４０代になると、少しずつ趣向が変わる。
脂っこい 肉よりも、 あっさりした 魚の比率が高くなる。
コテコテのラーメンよりも、、うどん、そば の比率が高くなる。
毎日、コテコテで良い。
など は到底考えられない。
これは、他の趣味でも同じ事、 というのが今回のテーマ。
サッカーの応援が終了して時間が出来た保護者
子供が サッカーをしていた頃は、 毎週末 サッカー、サッカー。
サッカーの試合、練習の応援に行く事が楽しみで、時には、子供と一緒にプレーする。
しかし、、、子供が成長して、サッカーを引退すると、、、時間ができる。
この空いた時間、何をするのか？
家にこもり、ゲームをしたり、テレビを見たり、たまに、買い物？
せっかく、今まで、屋外で 健康的に過ごしていたのに、、、もったいない。
健康の不安もでてくる ４０代以降。
空いた時間を 少しでも、 身体を動かすことをおすすめします。
登山のすすめ
身体を動かす 趣味と言えば、シニアサッカー、ゴルフ、テニス、ジム、、、沢山ある。
興味があるものを始めれば良いでしょうが、、その１つに ハイキング、登山も試してはどうだろう。
私自身も、指導者だった頃は、、、登山？？
全く興味がなかった。
しかし、健康のため、近所を歩いたり、走ったり、、
それから、、自然の多い所を歩きたいとなり、、いつまにか、ハイキングをするようになった。
そして、低い山の登山を始めた。
実際に、有名な低い山のハイキングを始めると、、、３０代～７０代まで、幅広い年齢層の方が実践しているのがわかった。
高齢者が、自然の中を 快適に走っているのをみると、、憧れを抱くようにもなる。
日本は、寿命が延びたと言われるが、健康寿命は、それよりも１０年早い。
健康寿命とは、寝たきりになっていなということ。
つまり、８０歳まで生きるならば、７０歳からは、行きたい場所にも行けない生活になっているといこと。
その原因が、、、足腰。
足腰が弱ると、自分が行きたい場所にも行けず、、、
それを防止するため、また、足腰が動けなくなりその時にできないのが、、、ハイキング、登山。
足腰を鍛える意味では、 子供と一緒にやってみるのもおすすめです。
実際に、子どもと歩いている人達も見かけますが、私も、、若い頃に登山の魅力を知っていたならば、、子供と一緒に歩いてたと感じる。
登山に対する注意事項
私が最初に ハイキングをしたのは、、観光客も多い、有名な低い山。
普段の街中をあるく装備で、家族で出かけたが、、
１つ間違えれば、、遭難する危険を知った。
このときは、グーグルマップを持ち 確認しながら、みんなと同じ方向に進んだのだが、、、
まず、グーグルマップでは、ハイキングコースなど、歩く道は ほぼ載ってない。
このため、頼りになるのは、みんなの進路だけになるのだが、分岐になると、それぞれ目的地が違うので分かれてしまう。
事前に調査してから歩いたので、その時は、問題がなかったが、、、
後から調べてみると、非常に迷いやすい道なので、、との事であった。
実際に、、遭難しているのは、 気軽に歩いた 旅行者気分の人。との事で、、まさに私達。
遭難、道迷いを防ぐためには、、２つ。
・ＧＰＳアプリ（ヤマップ、またはヤマレコ）をインストールしておくこと。（紙地図があれば尚良し）
・充電器を持参しておくこと
ＧＰＳアプリは、無料で電場の届かない場所でも、自分の居場所が分かり、登山道も全て載っているので、遭難する危険は回避できる。
ただし、充電の減りも速いので、充電器は必須。
さらに、装備したいのが、登山靴。
足首をねんざすれば、、下山できないので、怪我防止の観点からも是非装備したい。
登山靴は、店舗で購入するよりも、ネットの方が安い事が多く、売れ筋のおすすめを紹介しておく。
まとめ
子供の手が離れた時に何をするか？
やりたい事がなく、ぼーっとしているのは、非常にもったいない。
今後、健康的に過ごしためにも、手軽に始められるハイキング （登山）がおすすめ。
近所を散歩する 延長戦上で、気軽に子供と一緒に始めるのも良いのかもしれませんね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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