保護者が監督に提案する
「遠征に行きましょうよ」
すると監督は、
「遠いので、費用が高いので やめよう」
またある保護者が、監督に提案する
「〇〇の練習しましょうよ」
すると監督は
「選手には無理、選手にあってない、ので やめよう」
このような、常に否定から始める監督。
実は、、、、
チャレンジしない人は、否定から始める。
先の通り、どんな意見でも否定から始める人は、、チャレンジしない人。
失敗、言い訳を 先に述べて置いて、、チャレンジをしない。
サッカーに携わる人ならば、チャレンジすると、成功も失敗もする事を知っているにも関わらず、、
失敗だけを恐れてしまう。
つまり、、、成功するには、、失敗も必要であり、チャレンジしないとダメ。
逆に、チャレンジしない人は、 失敗もしないが、、、成功もしない。
失敗をしない監督、、、悪いわけではないが、、、、チャレンジさせてくれないのは、どうかと思う。
一方、前向きな監督は、保護者の意見も一旦受け入れる。
「遠征は、考えてみます」
「練習は、やらせてみます」
など、結果的に実践するかは別として、一度、監督の頭の中でやる事を想定し、、結果を判別する。
つまり、一旦は、チャレンジしているのである。
このため、試合になれば、監督の言葉は、いつも 前向きでポジティブだ。
まとめ
否定から入る人は、チャレンジしない人が多い。
一方、チャレンジ精神旺盛な人は、肯定的で、前向きな発言が多い。
どちらが良いか、好むかは、人それぞれであるが、、、参考までに。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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