常識とは、
健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。
と定義されている。
最近は、、普通とは何だろう??
と思う事もあるのだが、、今回は、個人的な見解がテーマ。
常識の無い指導者が増えている
人に会えば、挨拶をする
開けたドアは、閉める
借りた物は、返す、、、など
一般的な常識。
サッカーの指導者が少なく同じ人が継続して指導を続けていた時代も、常識の無い人はいただろうが、
誰かに注意されたり、経験で学んだりと、改善する事は可能であった。
しかし、現在は、保護者コーチなど 初めてサッカー指導者をされる方が増え、コーチの数も増えているので、全体として、常識のない指導者は多くなった気がする。
常識のない行動
では、個人的に常識とは違うのでは?と感じた言動を挙げてみよう
1.自分達のチームだけ 室内利用
屋外で実施される サッカーは、通常 チームの待機場所も 指定された屋外が一般的
しかし、常識ない指導者は、、、自分達のチームだけ、屋内の一般利用の休憩場所に選手を待機させる。
理由は、、エアコンがあり快適な環境だから、雨風をしのげるから、、
他のチームよりも、より良い環境で待機させて、試合に臨もうとする。
施設を借りている主催者団体の事など、、お構いなしなのだろう
しかも、、後に掃除もしない。。。
自分達さえ良ければ、サッカーだけやれば良い、誰にも迷惑をかけてない?と思ってるのだろう。
2.相手チーム選手に暴言
自チーム選手に暴言なら、良い悪いは別として、まだまだ見ますが、、
相手チーム選手に暴言となると、、、長年試合を見てきたが、目撃したのは1度だけ。
状況としては、味方選手が相手選手に 厳しいチャージをされた。
サッカーをしている状況では、仕方無い場面であり、プレーしている選手が怒るのならまだ理解できるが、、
大人が、しかも、指導する立場の人が、相手選手に対して、激しい 罵声を浴びせた。
その選手は病んでしまい、試合後、相手チーム監督から苦情が入っていた。
初対面で後にフォローもできない子供に、厳しい罵声、暴言を吐くとは、、なんとも情けない大人、いや指導者である。
まだまだ常識ない 言動は数え切れずありますが、、また機会があれば。
まとめ
初対面の人とは、敬語で話をするのも、常識でない? 人もいて、、、常識が何か分かりにくくなっている昨今
私の個人的な 常識とは外れた 指導者の一例を紹介してみました。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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