最近始めた 登山の趣味
日本１の富士山の登頂を目標にしている訳でもない。
身近な山の山頂を目指し、色んなルートで上ったり、
全く違う景色が見える山に挑戦したり、と少しずつレベルを上げている。
そこで、今回は、サッカーで目指す 山頂をテーマにしてみる
将来目指すべきサッカー像とは？
登山の趣味
数年後、富士山の登頂を目標にして、そこから逆算して 今やるべき事をやっている訳ではない。
自分のレベルを少しずつあげていき、、結果的に 富士山に挑戦しているかも？というのが実態である。
これは、サッカーでも同じ。
将来、プロになりたいと想定し、逆算して今やるべき事を実践している選手もいれば、
今やるべき事を積み重ねて、結果的にプロになる選手もいるだろう
一般的に成功しやすいのは、前者だと言われているが、多くの子供達は、後者の捉え方をしている気がする
どちらが良いかは 子供次第だが、大人が強制するのは絶対に避けたいところだ。
これは、
足腰が弱いあなたが、数年後に富士山に登れと親に強制されたら、、、
と似たような話である
サッカーと同じく、レベルに応じた山を登らないと 楽しくない。
まとめ
将来、サッカーでどうなりたいか？
これに正解などなく、フットサルをしても、指導者になっても、遊びで継続しても、フリースタイルでパフォーマーになっても、人それぞれの選択肢があるはず。
これは、登山で 沢山ある山のどこの山頂を目指すかと同じ話。
子供が決めた道を 応援してあげるのが親の役目であり、親が到達させたい 山に無理連れて行っても、嫌になるだけだろう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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