今回は、有名な経営コンサルタントの言葉
人が劇的に変わるには、3つしかない。
1.時間配分を変える。
2.住む場所を変える。
3.付き合う人を変える。
決意を改めても、劇的には人は変わらないという事です。
これが、サッカーでも当てはまるのか、、というのが今回のテーマ。
時間配分を変える
朝起きて、学校に行って、塾に行って、寝る。
毎日、同じ生活を送っている中で、
「サッカーが巧くなるぞ!」
と決意だけ改めても意味がない。
巧くなるために 何かをする 「時間」 を強制的に取らなければならない。
例えば、筆者の周りにいた選手の事例として、
朝学校へ行く1時間前に何かをする選手が多かったのだが、
・海外サッカーを見る。
・公園でボールを蹴る
・マラソンをする
など。
これは、大人も同じ。
何か趣味、新しい事を始めたいと思った決意だけでは、何もできず人生を終えてしまう。
あっと言う間に、30歳になった様に、 気が付けば、50歳、70歳となるのは目に見えている。
変わりたいと思うのならば、まずは、時間を強制的に作る事 の様です。
ちなみに、小中学校でも使われる有名な法則
1 の365乗 は、 1
1.01の365乗 は、 37.8
0.99の365乗 は、 0.03
つまりは、コツコツ継続する事で 37倍の成果が生まれ、少しずつサボルと、3%の実力に下がってしまうという事だ。
住む場所を変える
サッカーで例えるならば、移籍する ということ。
今のチームで変わろうとしても、大きくは変わらない。
劇的な変化を求めるならば、「移籍」するのが手っ取り早い。
これは、大人も同じ。
職場を変えたり、住居を変えると、人生は大きく変わる。
付き合う人を変える
人は、周りの環境に影響されやすいものです。
サッカーのプロになりたい。
もっとうまくなりたい。
と思っている選手が多いチームに所属していると、選手も刺激を受ける。
一方で、
どうせ負けるだろう
サッカーでは食べれない。
など、ネガティブな発言が多い選手に所属していると、、サッカーだけでなく、その後の人生もネガティブになってしまう。
これは、保護者の付き合いも同じ。
自分にとって、悪影響である 保護者とは距離を取る事が大切。
深入りせずに、ほどほどの距離間が大切です。
特に、他人の悪口を言ってくる大人。
このような人は、別の場所では、自分の事を言われているので要注意。
距離をおきましょう。
まとめ
人が劇的に変わるには、3つの方法しかない。
1.時間配分を変える。
2.住む場所を変える。
3.付き合う人を変える。
サッカーでも通ずる事もありそうですね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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