前回のブラジル戦のコメントの続き
これが、テーマ
ゴールに向かった練習が少ない
ブラジル戦にも記載したが、日本にかけているものは、、得点に関わる意識
そういえば、、最近の小学生の練習をみても、ゴールがない事が多い。
ドリブル練習となれば、、コーンドリブルだけで、、終了となり、ボールをシュートする想定がない。
つまり、決まったドリブルをしてから、はい、シュート となる。
ドリブルの途中でシュートとはならない。というか、ドリブルの段階でボールを蹴るイメージがない
1対1,2対2にしても、ライン通過、が主流で、ゴールに入れる想定は少ない。
だから、相手を抜いてからしかシュートを打たない。
相手との距離があれば、シュートを打とうという想定もないのかもしれない。
それどころか、指導者が 遠くからのシュートは禁止している場合もある。
さらに、パスは、サイド、アウトを使うのに、シュートだけは なぜか、インステップだけ。
試合中、練習中、シュートで使うインステップを使う機会が少なければ、そりゃシュートミスはあるだろう。
インステップ、アウトにしても、もっとキックのバリエーションを増やさないと、制度、強度を高めないと、、、
ドリブルは色んなバリエーションはあるのに、、、もったいない。
まとめ
ブラジルとの差は、ゴールの意識の差
試合中、相手を崩したパス、1対1で抜く事 で快感を覚えるよりも、得点の快感を味わって欲しい。
得点が取れる人が、、どのカテゴリーでも重宝され、最終的に 日本代表、世界のスターになれる近道になるだろうから。
そのために、今、自分に何をできるか、逆算することが良いのかもしれませんね
最後まで読んで頂き有難うございました。
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