誰もが知る世界屈指の人気サッカー選手と言えば、、
クリスティアーノ ロナウド
リオネル メッシ
ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール
彼ら3人の共通点が、今回のテーマ
世界の人気サッカー選手の共通点とは
先の3選手の共通点は、サッカーが巧い?
のは当たり前で、、、
いずれも、得点が取れる選手と言う事。
3人とも 母国の代表で歴代1位または2位の得点を挙げている
ロナウドは、ポルトガル代表として、 歴代1位(115点/186試合)0.62/試合
メッシは、アルゼンチン代表として、 歴代1位(80点/160試合)0.5/試合
ネイマールは、ブラジル代表として、 歴代2位(74点/119試合)0.62/試合
*上記の得点は、ネット記事を参考にしたので、多少の違いはあるかもしれませんが、ご了承ください。
日本では得点の注目度が低い?
先の3選手の共通点は、得点が取れるしかも、、世界トップクラス
にも関わらず、、日本で注目されるのは、、
ロナウドの 肉体美
メッシの ドリブル
ネイマールの 足技
と、得点とは全く別の部分。
このため、日本の子供達は、肉体美、ドリブル、足技 だけを真似ようとする。
本当に真似るべきなのは、、、自分の型 で点を取るということなのに、、、、
これは、日本代表にしても同じ事が言える。
日本代表の歴代得点ランキングは、
1位 釜本邦茂 (75点/76試合)0.99/試合
2位 三浦知良 (55点/89試合)0.62/試合
3位 岡崎慎司 (50点/119試合)0.42/試合
であるが、いずれも、得点部分以外の要素が注目されがちである。
また、日本代表については、ここ最近の選手が、全く上位にいないというのはとても残念。
サッカーレベルは、確実にアップしているのに、点が取れる選手がいない?
では、なぜ日本では、得点の注目度が低いのか??
1つの理由として、
点を取る事より、内容を重視しすぎるから、、ではないだろうか
ちゃんとした 形 を作って、相手チームを崩して、 理想の形で点をとる事に執着しすぎる。
日本らしく、、形、フォーム、、マニュアルに従った形で点を取る??
このため、予測しずらい泥臭い得点、パワーやフィジカルだけの得点は嫌煙されがち、
しかも、最近の日本代表は、ボール保有率ばかりを気にするので、チャンスなのに勝負しない。
勝負して、ボールを失うと、選手評価が下がり、、代表に選ばれない??
それでは、いつまでたっても、、、サイドからの折り返しの得点しか点を取る事ができない。
小学生の間に意識すべき事
プロになり点が取れる選手になるためには、、
当然、小学生の間から、 得点は意識したい。
先の様に、、、肉体美、ドリブル、足技、ボレーシュート、カズダンス、ダイビングヘッド、、、、
などは、あくまでも 点を取るための1つの手段にすぎず 自分の武器で点を取る。
目標とするのは、 0.6以上
つまり、10試合で、、6点。
さらに、付け足すなら、以前にも紹介した 得点率 30%
つまり、10本シュートをしたなら、3本入れる。
チームの勝ち負けよりも、将来、自分のあるべき姿を描くなら、、参考にしてはどうだろうか
ちなみに プロになった選手達も、小学生の間は、かなりの点をとってた記憶がある。
何度も言いたい、将来のためには、チーム勝敗よりも、自分の結果である。
まとめ
日本の選手が 世界で注目されるには、得点を取れる選手を育成しなければならない。
ドリブル、足技、肉体美を真似るよりも、、点を取る感覚を 小学生の間から意識した方が良いでしょう。
目標とするのは、
10試合で 6点
10本シュートで 3本入れる
チームの勝敗よりも、自分の記録、結果にも拘り、将来活躍する選手が生まれることを期待したいですね
最後まで読んで頂き有難うございました。
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