試合で活躍する選手は、〇〇を持っている

サッカー
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職場の後輩

「上司に叱られるから、、〇〇をします」

「ただ、、なぜ、そうするかは 分かりませんが、、、」

サラリーマンなら、上司の指示に従うのは、義務ではあるが、、

今回のテーマは、、どこにでもあるような 上司と部下の話がテーマ。

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指示に従うよりも指示の意味を理解する事が先決

先の後輩

「上司の叱られないこと」

が最大の目的であり、それ以外のことが、どうでも良い??

通常ならば、、

「上司の意図を理解すること」

が目的であり、上司の意図と同等であれば、全く同じである必要でもないはず。

例えば、上司が

「会議で必要だから、コピーしておいて」

と頼んだところ、

上司の意図を理解すれば、、会議の人数分のコピーをし、必要ならば、クリップで止める。

さらに、気がきけば、出席者の机に配列しておいたり、、先を読んだ行動をとるだろう。

サッカーで指導者の意図を理解する選手達

先の話は、、子供であっても、既に 差はでている。

強豪チームでは、厳しい監督が多いのだが、、同じ指示をしても、、

「監督に叱られるからやる選手」と「監督の意図を理解して行動する選手」に分かれる。

例えば、

「試合では、ダイレクトパスを優先しよう」

と指示を出すとしよう。

監督に叱られない様に、、と感じる選手は、、極端ではあるが、無理な体制でも ダイレクトパスをだそうとする。

一方で、監督の意図は、早いプレー?と察した選手は、状況によって判断する。

ダイレクトで蹴れない場面では、、当然、止めてパスを出す。

前回、テーマであったスルーパスも同じ。

意図を理解しない選手は、それしか頭にないので、、、相手にバレバレ。

このように、常に指導者の意図を自分なりに考えて、または 直感的に判断した選手は、、試合で活躍できる様になる。

当然、誰かの指示をマニュアル通りにしか熟せない選手は、、、、、更に、叱られないことが、、最大の目的になっているのは、論外なのだろう。

まとめ

試合で活躍できる選手は、「自分の意思」を持っている

誰に指示を出されようが、自分なりに意図を理解して行動する。

だから、、Jチームに所属しても、優秀な指導者に教わったとしても、、、行動の差が、将来の差となるのだろう。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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