たくさんの試合を経験すると、通常の試合では考えられない場面に遭遇することがある。
今回は、そんな話がテーマ。
少年サッカー試合で見た驚きの光景
①七輪で酒のつまみを作る保護者
携帯電話が普及してなかった時代
河川敷の試合会場では、火をおこした七輪で酒のつまみを作る保護者がいた。
本人は、バーベキュー感覚で気軽にしていたことだろう。
SNS動画などが、普及した現代では考えられないが、当時も驚いたことを覚えている。
②ジーパンを履いた審判
審判を保護者に御願いするチームにある風景だ。
突然、指導者から依頼されれば、こうなるのだろうが、モラルのかけらもない。
選手が、正装であるユニホームで試合をしているのに、示しがつかない。
審判だけでなく、チーム、指導者に対しても、がっかりしたのを覚えている。
③選手に暴力を振るう保護者
試合のハーフタイム
監督と選手達がミーティングをしている最中のできこと。
前半の選手達の不甲斐なさに納得がいかないのだろうが、、、
突然、付近にいた保護者が入り込み、1名の選手(おそらく息子)に殴りかかる。
いかなることがあっても、暴力はあってはならない。
最近は、動画が取られることもあるので、暴力行為は、即刻、協会にあげるべきだろう。
④他チーム選手に暴言を吐く大人達
自分のチームに対する声は、期待もあり仕方無い事もあるが、
他チームの選手に対して、大人が暴言を吐くのは、あってはならない。
危険なファールをした時、大人が恐喝まがいの言葉を相手選手に浴びせかけるのは、いかがなものか
これは、保護者だけでなく、指導者もたまに見かける。
僅か10歳程の小さな子供に対して、大きな大人が恐喝まがいな声には、虐待に近いものを感じる。
まとめ
少年サッカーの試合会場で見た驚くべき光景を紹介しました。
子供なら、可愛らしく、許される場面が多いのですが、常識ある大人の場合は、少し違います。
今回紹介した4パターンも、全て大人に関わる事です。
周りのチームは、ともかくとして、自チームには、このような事が無いように注意したいですね。
特に、暴力 は許されるものではなく、動画があれば、即刻協会に提出して根絶を目指したいですね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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