俯瞰する能力が高い選手は〇〇が出来ている

サッカー
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誰かに道を尋ねられた時、きっちりと相手に伝えられるだろうか?

そこの郵便局を右に曲がり、3個目の信号にあるコンビニを左に曲がり、5分程歩いて突き当りのT字路を右に曲がり、、、、

道の説明ができるというのは、、しっかりと、風景が頭にあり、イメージをしたことを相手に伝えられている証拠。

サッカーでも、大切な イメージ が今回のテーマ

DAZN
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俯瞰する能力が高い選手は、イメージが描けている

先の通り、道案内ができるのは、自分の頭にイメージがあるということ。

これは、サッカーに必要な 俯瞰する力も同じであり、サッカー場を上から見た時の イメージを頭に描く事にも共通する。

実際に、自分が上から見ているわけではないのだが、上から見たとすると、、イメージを描く。

実際に、自分が歩いている訳ではないが、、自分が歩いているような イメージを描く。

イメージをする力は、他の職業でも 活かされる事が多い。

この塩を入れれば、このような味になるだろう とイメージする 料理人

この人を題材に 映画をとるならば、とイメージする 映画監督

この動物の特性を生かして開発すれば、とイメージする クリエーター

この服を着れば、誰よりも目立つだろう とイメージする 芸能人

どんな職業にしても、成功している人は、凡人にない イメージを持っているのだろう。

そして、普段から、 頭を使って、イメージする 習慣がついているのだろう。

まとめ

俯瞰する能力が高い選手は、イメージができている。

実際に自分がコートを上から見ている訳ではないが、想像を頭に描いている。

これは、サッカーに限らず 他の職業でも成功している人は 必ず イメージを思い描く。

サッカーに限らず、今後にも繋がる要素なので、想像力が育めない環境でのサッカーは、避けたいものですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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