低学年と高学年で活躍できる選手の違い

サッカー
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10代の頃は、運動が出来る人が モテる。

20代の頃は、容姿が良い人が モテる。

30代の頃は、仕事が出来る人が モテる。

40代の頃は、お金がある人が モテる。

50代の頃は、権力がある人が モテる。

60代の頃は、、、、

年代によって モテる 基準は変わる。

サッカーも 同じく、年代によって、活躍できる基準が変わる

これが、今回のテーマ。

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年代に沿わない事があっても、意味が無い。

小学生の頃は、お金持ちの子供よりも、運動が出来る子供の方が 人気者になる傾向がある。

しかし、大人になると、運動ができる事は、、、大きな意味を持たなくなる。

それよりも、仕事ができる、お金がある、権力が、、、など別の要素の重要性が高まるのだろう。

つまりは、年代に応じて求められる要素がないと、優位性は高くならないということだ。

低学年と高学年での優位性の違い

この優位性が変わることは、少年サッカーも同じで、低学年と高学年で求めらる事は異なる。

考えてみれば分かるだろうが、両者では 試合コートのサイズが異なり当然だろう。

低学年の頃は、コートが小さく密集になりがちなので、密集を打破できる選手が優位になる

ドリブルが上手、フィジカルで負けない、、など、ラグビーの様な要素が必要なのかもしれない。

しかし、高学年になると、コートが広がり、運動能力も飛躍するので、推進力の高い選手が優位になる。

低学年の頃の様に、ボールをこねる選手よりも、ボールを動かせる能力が問われる。

ドリブルならスピード、キックなら飛距離(強度)、更には、コートを走れる体力も必要になる。

このため、低学年でスターだった選手達も、動けないと、蹴れないと、、、目立たなくなる事が多くなる。

まとめ

年代により、求められる要素が異なるのはサッカーも同じ。

低学年では、密集を打開する力

高学年では、推進力

を持てる選手が、優位な立場にたてる。

どの年代でも、活躍できるように、日頃から意識したいものですね

最後まで読んで頂き有難うございました。

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