老後2000万円問題
少し前に話題になったキーワード。
このままでは 老後大変ですよって事なのだが、、
老後になり、最ももったいないお金の使い方は、、健康を害した事による 医療費
ならば、今の間に、健康に気をつけよう。
というこで、、今回は、お金の話。
今の間に準備できるお金の話
先の話
老後、避けたいお金の使い道は、、医療費。
病気になり、手術をして、入院し、通院し、薬を貰う日々、、、
色んな身体の不調で、、月々 多額の出費。
しかも、、身体は、思う様に動かず、、、働けない。
なんて、ことが無いように、、今 できる準備は、、、健康管理。
身体が健康ならば、高齢者になり お金がないなら、、働けばよい。
80,90代でも、バリバリ動ける人がいる、遊びも仕事も、満喫するためには、、健康に気をつけたいものだ。
少年サッカーは、お金がかかる!
では、少年サッカーのお金事情はどうだろう?
まず低学年の頃は、親の意思だけで、お金を使う事ができる。
スクールに通わせたければ、 スクール費用を払う。
チームに通わせたければ、チーム費を払う。
嫌なら、もったいないなら、、行かなければ良い。
ただ、それだけ。。
しかし、、、高学年以降は、、親の意志 とは別にお金がかかりすぎる。
まずは、ユニホーム、ジャージ、コート、、スパイクなどの備品関連、仕方ないとは思うが、いっきに請求がくる。
また、チームの活動幅も広がり、、試合、遠征、合宿など、、チームによれば、月10万円を超える事もある。
個人としても、トレセン、スクール選抜、、などに選出されると、、試合費用、着衣費用など、チーム費同等またはそれ以上にかかる。
これら、自分の意思とは無関係に、そこに所属すれば、、費用がかかってしまい、、子供も望むので、、、避けることができない。
さらに、中学、高校、、、と レベルが上がれば上がるほど、、費用は膨大にかかる。
サッカー費用で、年100万以上。
ここで、考えておくべきことは、、先程の 老後問題と同じく先の事。
子供が上達し、カテゴリーが上がれば、、年100万円 必要になる可能性がある ということ。
当然、塾など、サッカー以外の費用もさらに 増加する。
子供のサッカーの夢を どこまで 親として 応援してあげれるか、、、
一番ダメなのが、、幼い間に サッカー投資しすぎて、、、肝心な時に トレセン遠征に行く 費用が捻出できない ってこと。
優秀な選手は、 チーム遠征、とは別に、 トレセンの遠征も多く、時には海外にも行くだろう。
本当に出費は莫大なので、、、覚悟が必要です
まとめ
少年サッカーは、お金がかかりすぎるスポーツです。
特に、選手のレベルが高ければ高い程、 チームが強ければ強い程、 カテゴリーが上がれば上がる程、、負担は増える一方。
そこで、本当に トップを目指すならば、、幼い頃から 資金面も計画的に考えていた方が良いでしょう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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