少年サッカーを辞める勇気も必要

サッカー
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本を購入したが、読んでみると、面白くない。

せっかく、購入したのだから、最後まで読もう。

最後には、何か得るものがありそうだから、最後まで読もう。

最後まで継続するのが、美徳とされやすい世の中。

果たして、サッカーもそうであろうか というのがテーマ

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嫌々継続するのは、時間のロス

先の本の話。

何かの理由を付けて、嫌々読んでみても、結局のところ、最後まで得る事が少ない事の方が多い。

それならば、途中でも 辞めてしまう勇気も必要だ。

違和感を感じならが、過ごす時間程、無駄な時間はない。

これにちなんだ 話として。「ゆでガエル」 というのがある。

熱湯の中に カエル を入れると、熱さに耐えられず、カエルは飛び出し、死ぬことはない。

しかし、ぬるま湯の中に カエルを入れて、徐々に温度を上昇させていくと、、、カエルは、温度が上がっている事に気付かずに死んでしまうという話

つまりは、嫌な時間をダラダラ過ごすのは、何の価値も生まないということだ。

子供の才能は無限大

小学6年間というのは、本当に貴重な時間である。

この時間は、無駄に過ごさせるのは、大人の責任といっても過言ではないと思う。

子供には、多くの可能性があり、サッカーだけではないはず。

サッカーが嫌ならば、無理に継続させるよりも、他の才能を開花させてあげた方がよほど有意義だ。

これは、本来は、右利きの選手に、無理やり、左のキック練習ばかりさせているのと同じ事。

本当の子供の姿を 才能ある方を 伸ばしてあげた方が良い。

サッカー好きならeスポーツ選択肢

サッカーは好きだが、運動が苦手でプレーするのはあまり好きでないという子供もいる。

そんな彼らに、無理やり サッカーを継続させるのは、 個人的には 良くないと思う。

他の選択肢として、今では、eスポーツというゲームもある。

日本では、まだまだ認知度は低いが、海外では人気も高い。

今後、少子化が進み、チーム人数が足らないがサッカー好きな子供は、ゲーム主体になるかもしれない。

サッカーは苦手だが、ゲームは得意な選手もいるかもしれない。

外遊びの方が健全だ というのは、頭が固い証拠であり、これから、どう時代が動くかもわからない。

もしかしたら、、外でのサッカー よりも、 内(ゲーム)でのサッカーが主流になる日がくるかもしれない。

運動が苦手でも、、eスポーツなら、プロになれるかもしれない。

まとめ

サッカーが嫌なら、継続する必要はない。

子供には、他の才能も沢山あり、才能を見つけ出すのも親の役目だとは思う。

子供の頃に経験したことは、今後の人生、職業にも繋がり兼ねないので、

サッカー だけに固守するのは いかがなものでしょうか?

今いる サッカー指導者は、子供の将来を保証してはくれない。

子供の将来を見ていくのは、、親の役目なのです。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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