恋人に対して告げる
「他の異性と仲よくしないで欲しい」
恋人に対して望む
「他の異性と話をしないで欲しい」
恋人に対して、、、
今回のテーマは、束縛。
どこまで束縛するのか?
先の話
異性に対して、どこまで拘束するのか?
束縛の強い人は、「話をすることさえ禁止する」
常に、行動を監視し、誰と、どこへ行ったなど、逐一報告の義務を課す。
おそらく、、、異性を自分の管理下においておきたいのであろう。
一方で、許容範囲の広い人は、異性と外出しようが 平気。
おそらく、、異性を信頼し安心できるのであろう。
スクールを嫌がる指導者達
束縛したがるのは、、サッカーも同じ。
チームの指導者の中には、、スクールに通う事を嫌う人もいる。
おそらく、先の異性同様、自分の管理下で指導したいのであろう。
自分と違ったプレーをして欲しくない。
自分の知らない所でケガをしてほしくない。
自分の、、、
本来は、チーム活動以外は、、何をしても自由なはずなにの、、
一方で、許容範囲の広い指導者は、チームとスクールの試合が重なっても、どちらにいっても構わないと考える。
おそらく、選手との信頼関係を持ち、活動しているのだろう。
選手が、スクールを選ぶことはないだろう。
選手には、スクール試合を体験して欲しい。
選手には、、、
拘束する指導者の思考は、常に、「自分(達)が、、」となるが、そうでない指導者は、「選手が、、」
どちらを軸に考えるか?で考え方が変わると感じる。
先の異性の話なら、
恋人が幸せになるなら、分かれても構わない。
自分(達)が不幸になるから、分かれては困る。
さて、どちらの人が、、相手の事を思っているのだろうか??
まとめ
スクールの活動を嫌がる指導者の思考は、「自分(達)」が主語になりやすい。
「自分(達)のチーム活動に影響する」など
逆の思考を持つ場合は、「選手」が主語になりやすい。
「選手のためになるなら、」など
指導者が どちらを視点においているかが読み取れ、器の大きさも図り取れるのかもしれませんね
最後まで読んで頂き有難うございました。
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