少年サッカーの現場でケガをするのは、子供だけではありません。
大人であっても、怪我、病気、事故はつきものです。
そこで、今回は、大人が起こしやすい怪我である 足がつる がテーマ
足がつる原因
サッカーの練習や審判をしていると、、足の腿やふくらはぎをつることがあります。
その主な原因は、3つ
1.運動不足
2.筋肉の使い過ぎ
3.水分とミネラルの不足
普段運動をしない 保護者が子供とサッカーをして足をつるのは、1,2が多いですが、
指導者で足をつるのは、ほぼ3のミネラル不足。
急激に汗をかき、水分とミネラルが失われるが、水分だけを取ると、余計に ミネラル濃度が薄くなる。
結果として、、足がつりやすくなる。
足がつる対策
先の1,2が原因である場合の対策は、、日頃のトレーニングが大切。
保護者の場合は、子供と一緒に身体を動かすのも対策の1つでしょう。
3の水分、ミネラル不足の場合は、 適度に 経口補水液 を摂取することが大切です。
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また、足がつってしまった場合は、スプレー、ストレッチをしても良いですが、漢方薬で処置をするのも1つの手法です
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まとめ
サッカーでケガをするのは、大人も同じ。
大人の怪我として多いのは、足がつる現象。
足がつって、スプレー、マッサージをしても速攻性が無い場合は、漢方を利用するのも1つです。
ちなみに、漢方薬は、登山で足がつった時の対応としては有名な処置の様です。
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