思春期でもないのに、子供達に嫌われる父親
「お父さん、、、臭い!」
「お父さん、、、汚い!」
「お父さん、、、近寄らないで!」
実は、これには、原因がある。
とういのが、今回のテーマ。
親の言動が子供に影響を与えている
先の話、子供達の発言は、、母親の物真似
つまり、日頃から、母親が、父親の事を良くないイメージを持ち、そのように伝えていると、子供達も同じ事を思う。
そして、同じ言動をする。
「臭い、汚い、、近寄らないで!」
仮に同じ様な父親であったとしても、母親が父親に感謝をしていると、、子供達も同じ様に接する。
「いつも、ありがとう」
ただ、、これは、母親だけが悪いわけでもなく、そうさせている 父親にも問題がある事が多い。
常々、父が母に感謝し、母が父に感謝し、、その関係性を見て、同じ様な思想を持つ 子供ができるということなのだろう。
子供達から信頼されない指導者とは
先の 家族の関係性は、、サッカーでも同じ。
指導者と保護者 の関係性が 父母の関係性となる。
つまり、指導者 と 保護者が互いにリスペクトできていなければ、、当然、子供も、、指導者に不信感しか抱かない。
保護者が、常々 指導者の良くない事ばかり口にする。
「あの指導者は、サッカーがわかってない」
「あの指導者は、サッカーしか教えられない」
「あの指導者は、、、、」
当然、そうなると、、、子供も 指導者に不信感が刷り込まれていく。
逆に同じ指導者であっても、
「コーチの言う事を聞いていれば、巧くなるよ」
と伝えていれば、、純粋に 子供達は、指導者の事を信頼してくれる。
このため、
チームを良くするには、、子供と親、 子供とコーチ 以上に 親とコーチの関係性が重用であるのだろう
ちなみに、、、たいていの子供は、、日頃の親の姿をみてか、、親よりも指導者の 言う事を聞いてくれる方が多いのも実情である。
まとめ
子供達から信頼されない指導者は、、親に信頼されてない事が多い。
ミーティング中も、子供達がよそ見ばかり、、コーチの顔を見ない、、、など、前兆がある場合は、親と指導者の関係性を深めてはどうだろうか
また、親としても、チームをまとめたいのか? 我が子だけが良ければ良いのか? 考える必要もありそうですね
最後まで読んで頂き有難うございました。
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