本当に強いチームが試合前にしている事とは

サッカー
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

凡人が料理をする時は、レシピに記載のある食材を揃え、その順序に従い料理をする。

おそらく、レシピ通りの味にはなっていて、満足している。

一方、プロの料理人は、レシピなどの基本は頭の中にある。

このため、1つの料理をするにしても、食材の特性を生かした料理にアレンジできる。

プロの料理人にとっては、当たり前のことなのだろうが、、素人には なかなかわかりづらい。

そこで、

今回は、本当に強いチームが 当たり前の事として、実践している事をテーマにしてみよう。

DAZN
スポンサーリンク

サッカーの強いチームが出来ている基礎とは

サッカーで本当に強いチームの選手達は、基礎を徹底するのえ、基礎が出来て当たりまえ。

料理でいうところの、、さしすせそ  といったところだろう。

それでは、サッカーの基礎とは何だろうか?

止める、蹴る、運ぶ??

いや、、それより、、もっと基礎中の基礎が大切。

それは、、サッカーだけでなく、学ぶための基本。

人の話を聞く

人の話を理解する

人の話を実践する

これが出来なければ、先には進まない。

例え、日本1の優秀な指導者が、「ボールの蹴り方」を教えたところで、

話をきかない

理解できない

実践できない

では、身にならないのは、当然だ。

このため、本当に強いチームが拘っているのはこの部分。

今や、指導法は沢山紹介され、プロと素人の差も 狭まりつつある中だからこそ、特に基礎は大切。

指導者が 「止める、蹴る、運ぶの基礎が大切なので、しっかり練習しよう」

と言っても、 選手達が、話を聞いてなければ、、相手にされてなければ、、、当然、チームは弱い。

逆に、基礎をしっかり教えれれれば、サッカー素人であっても、

この動画を見て、練習しなさい。などの指示は出せ、子供達もそれに従えるのだ。

分かりやすいのが、プロの実力がある高校生の指導者とサッカー素人の校長先生

子供を手の平で操る先生は、容易に子供の心を意のままに操る

一方、実力があっても、お兄ちゃん的な存在である高校生では、楽しくは出来ても、なかなか士気を高めるのは難しい。

基礎があるチームが試合前にしていること

先の通り、学ぶための基本ができている選手が多く集まるチームは、当然 サッカーも強い。

学ぶ基本ができているチーム とそうでないチーム 見分ける方法は 簡単。

自分達で行動できるか?

ただそれだけ。

試合会場に到着すれば、自分達で試合準備を開始する。

監督が不在でも、自分達でアップを始めて、意識を高める。

当然、このようなチームは試合も、自分達で声を掛け合い、流れの中で修正していける。

試合のハーフタイムは、、全員が監督の作戦ボードを見て、自分なりに考えている。

そりゃ、、、強いはずだ。

さらに、良く分かるのが、合宿などの宿泊。

親が至れり尽くせり、、、あかちゃんの服のボタンを留める様な状況では、、、自分達で行動は ほど遠い。

一方、 強いチームの合宿には、、保護者がいない。

どちらが良いとは 言えないが、、サッカーをするのは 選手達。

できる事は、全て選手達だけでやるのが良いだろうとは思う。

まとめ

本当に強いチームは、学ぶための基礎が出来ている。

基礎が出来ているチームは、試合前の行動を見れば一目瞭然。

自分達で意識を高められるか、、監督がいないとダメなのか?

サッカーをするのは選手達ならば、出来る事は、自分達で意識を高めたいものですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

下記のバーナーから、サッカーブログサイトへジャンプできます

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました