指導者の自己満足 「礼儀作法」

サッカー
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サッカーの指導者が、選手達に伝える

「*** わかったか!!」

すると、、選手達は、大きな声で

「はい!!」

まるで 軍隊の様である。

今回のテーマは、「自己満足」

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指導者の自己満足

先の事例。

自分が話した事に対して、、選手達が、返事をしてくれる。

さぞかし 気持ちが良い事だろう。

しかし、、、選手達は、、、監督が何を言っているかは、分かってない事が多い。

ただ、、義務として 返事をしているだけ。

これが顕著なのが、挨拶。

練習が終わると、大きな声で、グランドに挨拶をする

「ありがとうございました!」

全員揃った深いお辞儀で、見ている方は、さぞかし気持ち良い事だろう。

しかし、、、実態は、、、

グランドで、選手が 他の指導者、保護者とすれ違っても 挨拶もしない。

「おはよう」「こんにちは」「元気」など何もなく、、素通り。

つまりは、、選手達の挨拶は、義務として行動しているだけで、、何の思考も働いてないのだ。

義務ではなく、しっかりと指導されたチームの選手達は、、

活動外で他の保護者に道であっても挨拶をし、わからない事があれば素直に聞く。

これが、普通の 子供と 指導者の関係だと思うのだが、、

さらに、自己満足の指導者は、、、

サッカーボールは蹴るものであり、座る事を禁じるが、、テニスボールは蹴らせる。

また、練習備品は、、常にボロボロで汚れている。

子供に、道具は大切に使おう という 本質だけを教えてあげればよいのに、、、、

まとめ

サッカーの指導者の中には、自己満足として 礼儀作法を教える人もいる。

形だけ 義務的に教えても、、子供達には理解されておらず、、活動から離れた時の状況を見れば一目瞭然。

形に拘らず、、思考を植え付けてあげればよいのに、、、

最後まで読んで頂き有難うございました。

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