学校では、英語を学ぶ
単語、文法、発音、、、
それなりに、カタコトなら、外国でも話せるはずだが、、実際には、どうだろう
今回のテーマは、学校で学んだ事が活用できるか?
学校で学んだ英語を活用できるか
先の英語の話。
流暢に、外国人と話をするのは難しくても、、外国で買い物をする事はできるだろうか?
本来なら、英語を学んだので、、それくらいは、、できるはず。
ところが、、同じくらいの実力があったとしても、外国で買い物が出来る人とそうでない人に分かれる。
まず、外国で買い物が出来る人は、英語だけでなく、紙に記載したり、身振り手振りで相手になんとか伝えようとして、、
結果的に、買い物ができる。
一方で、出来ない人は、、最初から、私は カタコトしかできない、、と言う事で諦めている
せっかく、数年も学んだのに、、もったいない限りだ。
学んだ事は、実践で活かして なんぼ って話だと思うのだが、、、
サッカーで算数を使える子供
学校で学んだ事をサッカーで使う場合、
単純なのが算数。
例えば、3点差で負けていて、残り10分だとしよう。
その時、ベンチの子供達に、何分に1点取らないとダメ?と聞いてみると、、
紙で計算しないとわからない、、という子供と だいたい 3分 という子供に分かれる。
実際、その時に必要なのは、、3分という情報であり、分からない、、、のでは、先の英語と同じである。
学んだ事を自分の分かる範囲で 使うってことが大切だと思うのだが、、、
まとめ
学校で学んだ事は、、実社会で使えて初めて役立つ。
分からないという答えでなく、、自分が持ってる知識で、最大の回答を出せる力はつけて欲しいものですね
最後まで読んで頂き有難うございました。
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