サッカー指導の改善は、〇〇を優先すべき!?

サッカー
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とある刑事映画の 1フレーズ。

「事件は、会議室で起きているのではない。現場で起きているのだ!」

当たり前のことだが、なかなか 脱皮できない社会。

サッカーでも同じ様な事が良くおこる これが、今回のテーマ。

DAZN
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会議だけでは問題解決はできない

何か問題が起こった時、「会議」を実施するだろう。

しかし、会議はあくまでも 問題解決する 手法などを討論するだけであり、解決にはならない。

このため、最近の企業では、会議に時間をかけすぎない傾向にもある。

会議の中で、問題を出し合い、それについての対策を話し合うのでは、、1つ遅れている。

会議の前に問題に対する対策を施した結果を発表すると、1つ前にすすめる。

本来ならば、「問題に対する対策」 つまり、早めに手を打つ事が大切なのだが、、

これは、サッカーの場面でも良く見られる。

良くあるのが、「議論」ばかりで、「現場」を重視しない指導者。

事前に準備した 練習 をそのまま現場に落とし込む。

ここまでは、良いのだが、、、そこから、何のアレンジもしない。

通常なら、選手の状況を見て、少しずつアレンジを加えて、対策を打っていくのだが、、、

先の「会議」に当たる「事前に考えた練習」を重視して、、現場の状況を見てない。

というか、、、残念ながら、見れてないのだと思う。

すると、また、会議にかけて、次のアレンジした練習と言う事になるおのだが、、

現場で、アレンジをしていれば、、、1つ前にすすめてたのに、、、

またこれは、「保護者」も同じ。

机上で「あれ、これ、、」言うのは、とても簡単。

しかし、実際に現場で 目の前の選手に実践させるとなると、とても難しい。

前にも伝えたが、 日本1といわれる「練習法」があったとしても、 伝える側の 人 によって子供の受け取り方は変わる。

だから、、、現場 がとても大切で難しいということだ。

まとめ

サッカー指導の改善は、「現場」を重視すべき。

事前に考えた練習も 選手の状況を見ながらアレンジしていくのがベター。

練習中はアレンジを加えず、練習後に次のアレンジを考えていたのでは、1つ遅れる。

選手に頭を使う事を求めるならば、指導者も、現場で頭をフル回転して、練習を進化させていきたいものですね

改めて、「事件は、会議室ではなく、現場で起きているのですよ」

最後まで読んで頂き有難うございました。

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