サッカー脳を鍛えるなら〇〇がおすすめ

サッカー
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明日は、大事なプレゼンがある。

問題点について聞かれたら、、**って答えよう。

解決先について聞かれたら、、**って答えよう。

将来性について聞かれたら、、**って答えよう。

**って聞かれたら、、、、、

大切な場面では、相手の反応を予測して、 自分の答えを準備しておく。

この習慣がついていると、、とっさの時にでも、失敗しずらい。

今回のテーマは、 予測と準備について。

DAZN

サッカーでも必要な予測と準備

先のプレゼン同様、これから 生きていく上では、 予測と準備はとても重要になる。

子供達の身近な例で言えば、試験。

テストに出そうな問題を予測して、回答を準備しておく。

就職時期になれば、

面接で聞かれそうな質問を予測して、回答を準備しておく。

これだけ、相手の出方を予測して、準備しておくことは大切なのだ、

このため、できれば、早い段階でこの思考を身に付けたいものだ

予測と準備は、当然、サッカーでも。

マークした相手が、どこに動くと予測して、準備する。

ボールがどこに動くか、予測して、準備する。

予測と準備ができているかは、ボールから遠い選手の状況を見れば最も分かりやすい。

マークする相手にぴったりとひっついているのは、準備できているが、、予測できてない証拠。

ボールから遠いのであれば、ボールを蹴るのに 大きく振りかぶる必要があり、そこから、相手についても充分間に合う。

それまでは、適度な距離を取り、全体をみているだけで充分である。

一方、準備も予測もできてないのは、カウンターで失点してしまう守備選手。

攻撃している時に、ぼーっとボールばかりみているのだろう。

予測と準備を鍛えるには「将棋」がおすすめ

先の通り、予測と準備は、これからも考える習慣をつけたいものです。

そこで、子供の頃から やらせておきたいおすすめが、、「将棋」

同じ駒、配列で、 相手と交互に 駒を動かしていくゲーム。

運よりも、どれだけ 相手の攻撃を予測して、準備できているか、

良く言われる「何手先まで読んでるか?」というやつ。

素人の大人でも、2手、3手と考えていくと、頭が、、、ってなってしまうが、、

柔らかい子供なら、先先へと考えていく習慣がつくのは間違いない。

将棋で 先を読む 頭の部分を鍛えていけば、サッカーだけでなく、その後も、

考える力が付く事だけは間違いない。

以前にも伝えたが、「将棋」をやってのデメリットは、、、、

時間がない???

お金がかかる??

思い当たるデメリットが無ければ、即実践すべきだと思う。

チャレンジしない人は、、、いつも、 マイナスな事を先に考えて、いつまでたってもやらず、差はつく一方。

参考までに、手軽に購入できる商品を載せておきます

まとめ

サッカーでは、「予測と準備」が重要です。

サッカー以外でこの要素を鍛えるには、将棋がおすすめ。

相手の出方を予測して、準備する。

「何手先まで考えられるか、、頭を使えるかがカギとなる」

サッカーに限らず、頭を使える子供にしたいならば、将棋は本当におすすめです。

特に、デメリットがなければ、親子一緒に実践してみてはいかがでしょうか

最後まで読んで頂き有難うございました。

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