上学年の試合に参加した時の対応とは

サッカー
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花粉シーズンは終わったのだが、今は、イネ科のアレルギーで鼻がムズムズ、目がかゆい。

 

対策には、ヨーグルト、チョコレートが良いそうだが、ジムで身体を絞り、チョコレートって、、、微妙だ。

 

チョコ味のプロテインなら良いのだろうか?

 

さて、ブログ。

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上位学年の試合に呼ばれた時の対応

サッカーのチームに所属していると、何らかの理由で上位学年から、試合に呼ばれることがある。

主な理由は、2つが多い。

 

 ①上位学年の人数が足りないから

 ②選手能力が高く、上カテゴリーでも主力で通用するから

 

が、呼ばれた時には、選手、保護者としても、テンションが上がるものだ。

 

ただし、その時には、いくつか注意しておいた方が良いだろう。

同級生への配慮

 同級生との関係性は、小学生以降も続きます。

 ましてや、サッカー以外での関係性の方が大きい。

 たかが、サッカーで天狗になり、同級生を コケにすると、必ず、しっぺ返しが来る。

 「他人にした事は、必ず、自分に跳ね返る」

 この言葉を覚えていて欲しい。

 

 私の知り合いの話。

 小学生の頃は、チームナンバー1であり、日頃から、人数が不足する上位学年に呼ばれていた。

 選手も保護者も、天狗になり、上位学年の中心的存在になっていた。

 だが、その選手が6年生になり同級生のチームに戻った時には、居場所がない。

 居場所というのは、ポジションではなく、人間関係としての居場所。

 大人は賢いので、それなりの対応はするのだが、、、子供は、冷静だ。

 そのまま中学になると、その選手は、近隣で有名なクラブチームに加入し、またまた有頂天に。

 が、、、、怪我をし、、、スランプに陥る。

 クラブでは通用しなくなり、地元の部活に入ろうとしたが、時すでに遅し。

 仲間からは、「お前はいならい」

 関係性さえ良ければ、普通に戻れるはずなのに、、、もったいない。

 しかも、高校、大学、社会人、、、、と同級生としては、永遠に仲間として、深く付き合えたのに、、、、

 

 たかが、小学生の サッカー で、、、、勘違いするのはダメ。

 言うまでもないが、

 当然、その選手は、サッカーでは、飯を食べれてなく、今後、同窓会にも呼ばれることはないだろう。

残念な話だ。

上級生への配慮

 サッカーでは、学年関係なく、勝負あるのみ。

 たかが、何か月か先に生まれただけの話だ。

 もしかしたら、自分も上位学年の選手だったかもしれない。

 だからこそ、サッカーでは、年齢関係なく、勝負し、先輩のポジションを奪いとるのみ。

 

 しかし、サッカーを離れれば、礼儀をわきまえなければならない。

 人生の先輩として、教わる事は必ずある。

 というより、

 少しでも、かわいがってもらった方が得なのである。

 直近の事であれば、進路の問題。

 あそこは、どうだったなど、先に入学した先輩から、色んなアドバイスを頂ける。

 

 当然、保護者も、同じだ。

 偉そうにしても、何の特にもならない。

 上手であればあるほど、控え目にでた方が、本当に何かとアドバイスを頂ける。

 先の話でもある様に、人生100年。

 先の付き合いの方がよっぽど長いのだ。

 

まとめ

 小学生のサッカーの些細な事で、悪いイメージを持たれるのは、自分が損である。

 プレーの中では、上下関係なく、先輩に負ける事なく、プレーすべきであるが、

 オフザピッチでは、自分のためにも、先輩を敬わなくてはならない。

 自分1人で生きれると思うのは勘違いも良いとこだ、病気になれば、怪我をすれば、想定外の事が起これば、どん底に落ちた時、どうする???

 

 たかが、小学生の 6年間で、今後も永遠に続く仲間を失わ事はもったいない。

 

 自分が、サッカーで仲間を助ける精神があれば、きっと自分が弱った時も、仲間が助けてくれるだろう。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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