ボールを運べる選手は〇〇が強い

サッカー
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地点A から 地点Bにボールを移動させるとき、ドリブル とパスの違いの1つは、ボールの軌道にある。

パスは、基本一直線だが、ドリブルは曲線も可能。

更に直線上にない別の地点が加わると、

パスでは、全ての点を通過するのは難しいが、ドリブルでは可能となる。

直線上にない ABC地点を通るドリブル、 つまり 運ぶドリブル が今回のテーマ

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運ぶドリブル出来る選手達

先の通り、直線上にある ABC点を通るドリブルは、スピードさえあれば、だれでも可能であるが、

直線状にない ABCを通過できるドリブルが出来る選手は、チームにとってもとても貴重である。

以前のブログにも記載したが、当然ながら、彼らは意のままにターンもできる。

さらに、彼らの特徴の1つは、、体幹が強い。

相手チームに手で押されても、倒れない。

身長が高い、体重が重いなどは関係なく、、倒れない。

ドリブル練習、ラダー、など、フリー練習の時、大人が手でおしても、、ふらつかない。

試合中、体幹の弱い選手は、、倒れて「ファール、ファール」と訴えるが、、、

体幹を鍛えるためには

今では、体幹を鍛えるための トレーニング法、グッズは沢山紹介されていますが、、

体幹の強い彼らに共通するのは、、私生活から、そのような生活を送っている。

ある選手は、、幼い頃から、田舎で田植え、登山など、足腰を丈夫にする習慣があり、

またある選手は、、、親子で遊びながら 体幹を鍛えるボール投げをする習慣があり、

またまたある選手は、、別のスポーツで体幹を鍛えていた。

またまたまたある選手は、、坂の多い区域に住み、普段から体幹が鍛えられる習慣にある。

さらに、サッカーの練習の中でも、体幹を鍛える要素をあえて盛り込む。

片足で立ったり、しゃがんでボールを掴んだり、、、、、

それらの積み重ねが、、体幹の強い選手を生む。

カテゴリーがあがれば、筋トレという項目に変化するだろうが、、それまでに培った、体幹の差は大きい。

小学生であっても、大人顔負けの 筋力ある選手は、、沢山いる。

たかが体幹、されど体幹である。

自宅で簡単に体幹トレーニングするには、下記のようなグッズがある。

比較的安価な物なので、一度試してみても良いでしょう

まとめ

ボールを運べる選手は、 体幹が強い。

カテゴリーが上がった時にする 筋トレの様に 時間を割くことなく、

普段の生活から、遊び感覚で、体幹が鍛えられる日常を贈っている選手が多く。

継続することが大切なのでしょうね

最後まで読んで頂き有難うございました。

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