GK選手の役割は、ゴールを守ること。
シュートを打ちたいからと、相手ゴールに向かえばどうなるだろう。
GK選手は、チームのために、役割を果たしてくれている。
それが理解できれば、フィールド選手も、「チームのために」動くべきだろう。
では、ブログ。
ドリブルが巧い選手の役割
ドリブルが巧い選手は沢山いるが、チームのために、結果に繋がっていなければ、自己満足にしかならない。
つまりは、何のために、ドリブルをするか、意識しておくことはとても重要だ。
そこで、今回は、ドリブルが巧い選手が、やるべき事を記載してみた。
得点をとる
点をとることは、チームが勝利するには重要な部分で、ドリブルが巧い選手に期待されることも多い。
なぜなら、パスとは異なり、ドリブルシュートは、個人の力のみで、得点が奪え、圧倒的な力があれば局面を打開できる。
また、ゴール前では密集地帯となりがちで、ドリブルが活かされる場面も多い。
この局面でドリブルを駆使して、点を取る事が、ドリブラーの役目の1つだ。
メッシなど、世界的なスター選手も、点とる 事で評価されているのであり、点が取れなければ、ただの自己満足と揶揄されるだろう。
チャンスをつくる
足元があり、1対1に強い選手は、自分の進みたい方向にすすめ、前を向いてプレーできる事が多い。
つまりは、相手のゴールに向かえるということで、ゴールに直結したパスをだせる。
足が遅くても、球が走れば、充分だ。
また、足元がある選手は、自分に相手を引き付けられるので、攻撃チャンスとなるスペースも作りやすく、
味方にとっては、頼りになる存在となるだろう。
時間をつくる
パスだけで相手を崩していくには、パスを出した選手は動かなければならない。
しかし、ドリブルが巧い選手がいれば、状況が少し異なる。
シニアフットサルの場面では、分かりやすいのだが、ドリブルが巧い選手がいれば、彼が持っている間は、少し休める。
また、単純なパス回しだけでなく、ドリブルが巧い選手にわたると、そこで、ため ができ、攻撃にも変化がでてくる。
まとめ
ドリブルが巧い、足元がある選手は、チームにとって、どのような役割を熟しているかを把握するべきだろう。
チームためになってないなら、ドリブルは、自己満足にすぎない。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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