少年サッカーGKが決まらないチームの特徴

サッカー
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将来なりたい 職業と言えば、、、

サッカー選手、野球選手、ユーチューバー、公務員、、、、

など、今、悪く言われにくい、、良い印象がある職業ばかり。

その中に、、、政治家 という職業はない。

今回のテーマは、、イメージ先行。

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イメージが思考を支配する

ユーチューバーのイメージと言えば、、

「好きな事を仕事にして、、大金を稼げる」

という事になるのだろう。

しかし、これから、悪い イメージが先行していけば、子供達の憧れもなくなる。

逆に、政治家

「新しい日本を作る リーダー」

という やりがい のイメージが先行すれば、、子供達の憧れも強くなり、それを目指す若者も増えるのかもしれない。

もしかすれば、、、優秀な若者が政治家を目指さない様に、、悪いイメージを植え付けているのかも??

GKのイメージを植え付けるのは、大人達

先の通り、子供達は、純粋であり、大人達が植え付ける イメージで憧れたり、そうでなかったりもする。

これは、サッカーの GKのポジションで顕著に表れる

最近は、サッカー経験者の子供が 幼少期から サッカーを習わせる傾向が強いが、、この時、保護者が考えるのは、フィールドプレーヤー。

幼少期から、GK目指して サッカーをやる選手は皆無であり、熱心な保護者は、足元が巧くなるようにスクールにも通わせる。

このため、3,4年から始まる 公式戦で GKになりそうになると、、、悪いイメージを植え付ける保護者さえいる。

それなら、当然、子供も、GKをやろうとしない。

一方で、低学年の時に、GKで活躍して、大人達が 褒めてあげていると、、自然にGKに憧れを持つような選手もでてくる。

このように、GKをやってもらうには、、周りの大人達が 子供を褒めてあげることが、最初のきっかけになるのだが、、

チームとして、GKを決めたいのに、決まらないチームは、、、チームとしての一体感が薄いのかも?と感じてしまう。

まとめ

子供は 純粋であり、 良いイメージを持つと 憧れて、その職業になりたいと願う。

これは、サッカーのGKも同じ。

チームの大人達が、褒めてあげると、、自然にGKが決まってくるものだが、、、

該当保護者、指導者、周囲の大人達が、良いイメージを描かないと、、、、なかなか決まらない。

もしかすれば、、GKを見れば、そのチームの状況が分かるかもしれませんね

最後まで読んで頂き有難うございました。

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