〇〇が合わないとサッカーが嫌いになる事もある

サッカー
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職場にて、自分のちょっとした不注意で、ミスをしてしまった。

これが、品質管理部門ならば、直接お客様に迷惑がかかり、時には、営業停止、会社が倒産になることもある。

しかし、開発研究部門ならば、影響は自社内だけで済む事が多く、倒産にまで追い込まれることは少ない。

同じミスなのに、、、、というのが、今回のテーマ

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同じミスでも部署に応じて対応が異なる

品質管理部は、ミスが無いのが当たり前。

1つのミスが命取りになり、企業の存続を揺るがすこともある。

世間でも話題になったのが、、試験データの改ざん、食品偽造、セキュリティー不備、、、など。

品質管理として、ミス、偽装などがあってはならない、出来て当たり前の信頼の部分。

ここに欠陥があると、企業として倒産に追い込まれることもある。

一方で、開発部門は、

1つのミスが、次に繋がると言われがち。

ミスは許容されて、何度かミスしても、1つ大きな成功をもたらせば、企業を発展させることができる。

同じ企業に勤めていても、これだけ、ミスの認識は異なる。

サッカーでのミスの認識の違い

上記の部署による 認識は、サッカーでもある。

品質管理にあたるのが、、GK

ミスが無いのが当たり前で、1つのキャッチミスがチームを敗退に追い込むこともある。

開発にあたるのが、FW

何度シュートを外しても、1点取るだけで、チームを勝利に導けることもある。

どちらも、同じミスなのに、、これだけ認識は違ってしまう。

ポジションが合わないとサッカーが嫌いになる

自分は、開発という仕事がしたいのに、、品質部署に配属された。

ミスがない様に、毎日同じ仕事の繰り返し。

多くの技量が要求され、顧客との折衝も多々ある、華やかな事が起こることもなく、、、、

自分は、品質管理がしたいのに、開発部に配属された。

企業のため、皆の支えになりたいのに。

常に新しい事にチャレンジし、勉強を重ねなければならい、、、、

このように自分の希望と異なる部署に配属されると、、転職を思い行動する人もいるだろう。

これは、サッカーでも、同じ事

攻撃をしたいのに、守備になる

守備をしたいのに、攻撃になる

どちらも、選手の好み、性格にもよるのだが、、身体能力だけで指導者に決められてはどうだろう?

仕事ならまだしも、それが、、趣味ならば、、

自分がやりたくない趣味を強要されているようなものです。

チームとして仕方ない場面もあるだろうが、選手の希望も取り入れてあげたいものです。

まとめ

仕事では、同じミスであっても、部署により与える影響が異なる。

これは、サッカーでも同じ

GKは、出来て当たりまえで、、1つのミスが チームを敗戦に追い込む。

FWは、ミスがあたりまえで、1つの成功が、チームを勝利に導く。

どちらを好むかは、選手の性格にもよるだろうが、、無理やりやらせると、サッカーが嫌いになる。

チーム事情もあり、仕方ない事もあるだろうが、時には、選手希望も取り入れてあげたいものですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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