人間が生活するためには、
「食事」「睡眠」「運動」
の3つが基本だと言われている。
では、その他の要素は必要ないのか、、というのが今回のテーマ
生活するにの必要な要素
生活するには、先の3つのが基本だが、現代社会では、「お金」が必要。
このため多くの人が、お金を稼ぐために、何らかの仕事をしているだろう。
そう考えると、生きていくには、
「食事」「睡眠」「運動」「仕事(お金)」
だけが必要であり、それ以外は、必要ないということになる。
実際に、多くの人の生活は、
(朝食)→(仕事)→(昼食)→(仕事)→(運動)→(夕食)→(睡眠)→、、、、
の平凡な毎日の繰り返しだろう。
だが、このような単調な暮らしで、楽しいだろうか?
何のために、生活しているか?
生きているのか??
と思わないだろうか?
そう感じる多くの人は、「余興」や「趣味」の時間を楽しむ。
平日の仕事の合間に、、、自分の好きな「趣味」の時間を作る。
休日の日には、、旅行に行ったり、サッカーをしたり、仕事とは別の楽しむ行動をする。
これがあるから、何か辛い事、困難があったとしても、乗り越え、毎日、楽しく過ごせるのだろう。
サッカーの試合で必要な要素
では、サッカーの試合では、、
「止める」「蹴る」「運ぶ」「視る」、、、
が必要であるが、トリッキーな 「足技」は、必要でもなさそうだ。
実際にプロの試合でも、
ボールは、止める、蹴る、、止める、、、、の連続で、トリッキーなプレーはほぼない。
しかし、これだけでは、、先の「生活」と同じく、息苦しい。
だから、 色んな 足技 トリッキーなプレー で リラックスする。
つまりは、サッカーの試合では必要のない 多くの 「足技」 は、生活の「娯楽」のようなもの。
娯楽が、なくても、生活は出来るが、、、楽しいだろうか?
足技が、無くても、サッカーは出来るが、、、楽しめるだろうか?
息抜きとして、生活を豊かにするために、、娯楽、足技は、必要ではないのだろうか?
逆に、足技を否定するのなら
そもそも、生きていく上で必要のない サッカーを なぜ しているのか?
という矛盾をどう捉えるのだろうか?
娯楽優先では、生活が破綻する
ここで、「娯楽」が楽しいから、それだけを中心にすれば、、当然、生活は、破綻する。
仕事含めた基本的な事があって初めて、娯楽もある。
これは、サッカーでも同様。
足技 ばかりに特化して その他 の基本的な事が脱落していれば 本末転倒。
有名なプロサッカー選手の**は、足技が巧い
しかし、彼らは、当然、基本的なことは、全て網羅している
そのうえで、 「足技」という 娯楽を楽しんでいるのだ。
この順番、優先順位を間違えるから、 足技が ダメ だという風潮にも陥るのだろう。
つまり、「娯楽」「足技」は、本来やるべきことをした上で、空いた時間にやるべきこと。
それが中心になってしまうと、生活が破綻、 サッカーが破綻 してしまうということだ。
まとめ
試合で活躍するには、足技は必要ではない。
人間生きていくには、娯楽は必要ではない。
2つの事は、間違っている訳でもないだろうが、果たして このような日々が楽しいだろうか?
当然、サッカーに関わる多くの人は、そう思わないから、 サッカーという 娯楽を楽しむ。
ならば、サッカーでも、足技 という娯楽 が必要だと考える事はできないだろうか
ただし、娯楽、足技は、あくまでも その他基本的な事があったうえで、存在するものであり、
それ自体が中心になると、、、生活、サッカーが破綻を招くことは言うまでもないだろう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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