〇〇を意識した選手は、伸び率が高い。

サッカー
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今日の大会では 優勝した。

決勝戦では、3点取れたし、最高だ。

これからも、この調子で頑張れば、きっと将来も活躍できるだろう

というのは、、、、本当だろうか?

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試合では、出来る事を増やしていこう。

先の話。

試合に勝った、得点が取れたのは、良いけれど、数カ月前の自分と何が変わったのか?

本来は、ここが最も重要だ。

一般的には、これはチームのテーマとしているところが多いだろう。

例えば、ボールを受ける前に 逆サイドを見る 練習をしているならば、試合でも徹底して意識させる。

意識できなければ、途中で交代する。

意識して実践し続けることで、それが無意識に出来る様になり、、何も考えずとも、周りが見れる選手となる。

このように、練習している事を 試合で試させ続ける事で、プレーとして定着させるのだ。

足技1つにしても、練習でしているならば、試合でも使わせる。

試合でやらない足技なら、何のための練習??となるだろう

リフティングをしているならば、試合中、リフティングで相手を交わす。

このように、練習している事を試合で試してこそ、どういう使い方をすれば良いか、、

次練習する時は、**を意識しよう など、練習の意識も変わる。

チームでの課題がないならば、親子で話合い、テーマを持って試合に挑みたいものですね

テーマを熟すにはミスを許容する事が必要

チームとして、テーマを課したなら、ミスがあっても、チャレンジした事を評価しなければならない。

最も顕著なのが

パスカット

をテーマにした場合。

徹底して意識させるが、できない事もある。

パスカットが出来ないと、、相手と入れ違いになるため、カバーはいるものの一気にピンチを招く。

しかし、ボールを狙い続ける事で、少しずつ、タイミング、位置など、分かってくる。

最初から、ミスを恐れて、狙わないのでは、、、いつまでたっても できる事が増えない。

逆にパスカットを狙い続けると、、プレスが異常に速くなるのも狙いだ。

試合には負けるかもしれないが、ミスを許容してチャレンジさせる事。

とても大切な事です。

ちなみに、ドリブル特化チーム。

試合では、ダイレクトパスをテーマにすることがある。

ボールを持つ癖を低減させて、前準備をさせるには効果的だ。

まとめ

試合では、 テーマ を意識した選手の伸び率は高い。

試合結果よりも、自分のできる事を増やす事。

これが、強いては、チームのためになり、チームとしてできる事が増える要因になるのだろう。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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